フィンテック(8789)大相場の予感?!ムーミンランド3月16日オープン

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フィンテック グローバル:FINTECH GLOBAL INC.(8789)が動いている。

上がりだした要因は以下

フィンテック グローバル<8789>が急伸している。
9日の取引終了後、埼玉県飯能市で開発中の施設「ムーミンバレーパーク」について、開業日を19年3月16日に決定したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
 「ムーミンバレーパーク」は、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷やムーミンの物語を追体験できる複数のアトラクション、ムーミン一家とその仲間たちによるライブエンターテインメントなどからなる施設。同社は、飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに複合施設「メッツァ」を今年11月9日から順次開業する予定で、同施設は「メッツァビレッジ」(11月9日オープン、入場料無料)と「ムーミンバレーパーク」(入場料有料)の2つの施設から構成されている。

飯能市とともにムーミンランド(ムーミンバレーパーク)開業に向けて動いていたが、
資金調達や業績から、株価は2桁を推移していた。

開業日が来年の3月16日と発表され、また、複合施設「メッツァ」は今年11月9日に開業ということで、拍車がかかった形。

個人的に3年ほどまえから、フィンテックの株価は気になっていたが、先が見通せなかったため、入ることはできなかった。

やっと、ムーミンランドは受け入れられるだろうし、予想以上の収益化まであると思っていたため、やっと現実味を帯びたことで株価150円あたりで長期保有の位置づけで保有している。

ムーミンランド??

ムーミンというと、昔アニメでやってたな・・・。


ねえムーミン
こっちむいて
はずかしがらないで
モジモジしないで
おねんねネ
あらまあ どして
けどでも
・・・・・
ってやつだよね。

男性からみても、おじさんからみてもムーミンでお金が取れるのか?

見解はいろいろだと思います。

安直に、
ムーミンファンにまず支えられるのはもちろんですが、インスタ栄えも期待できるでしょう。

収益のポイントであるグッズに関しても期待でできるでしょう。
版権収益、また、ロケ地としての活用も想像がつくでしょう。

ただ、それ以上、

  • ムーミンの世界観
  • 今の世知辛い社会環境

から、
心のケアとしての存在、グランピング施設を完備も予定されているだけに、
意識高い系、ハイクラスの人たちの行動も期待したくなる。

アクセスも、
電車なら池袋駅から西武鉄道の特急レッドアロー号に乗り約40分。
というなので、日帰りでもいけるし、ゆっくり1泊するのもあり。

小江戸川越に寄るのもありだし、お父さんはゴルフ、お母さんと子供はムーミンランドってのもあり!

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では、フィンテック グローバル(8789)は、どうなのか?

フィンテック 業績

業績は通期予想、赤字縮小予想だが、下方修正があってもおかしくない現状。
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四季報からは

【連結事業】投資銀行28(4)、不動産66(3)、公共コンサルティング4(-6)、エンタテインメント・サービス2(-243)、他0(-7) <17・9>
【浮 上】不動産会社売却し売上急減。終盤再開発やファンド経由投資回収するが、テーマパーク準備費重い。19年9月期は11月北欧ライフスタイル体験できる無料施設開業で駐車場や施設賃料、19年3月から有料テーマパークで入場料、物販など見込む。
【集 客】有料のムーミンテーマパークはファミリーのほか、北欧に関心深い女性層にも訴求。事業承継の仲介業務本格化へ。

業績はこれからついてくるものなので、上方修正や業績改善が見られる前に仕込んでおきたい。

というか、買い煽りに見えるといけないので言っておくけど、
今期は下方修正の可能性ありなので、そこで押したタイミングで入るのもありです。

フィンテック 株価

フィンテック 株価
フィンテックの株価をみると、70円そこそこで推移し、そこから右肩上がり。
225の高値を意識しているようだが、200円割れ、170円程度までの調整があってもおかしくない。

しかし、3月16日までは思惑が大きいため、近いうちに225は余裕で抜いてくるだろう。

時価総額からは軽いとはいえないが、気づいたときには500円ってこともあるだろうし、テンバガーを意識して700円も。

いずれにしても、今は思惑で激しい売りや買いがあるが、長期的に楽しみたい銘柄だろう。

終わりに
個人的には、飯能市のアピール、地域活性に寄与することも期待したい。
さらに、埼玉県自体がうごき、ムーミン駅ができれば、そんな思惑が出ればさらに面白いけど・・・。

  • ジオプランの親会社フィンテック グローバル<8789>が保有する株式のうち、発行済み株数の56.0%にあたる株数を5月中に取得するという。今回の子会社化は、ジオプラン社のデータシステムと日工営グループのコンサルティングサービスを融合することで、アセットデータに基づく維持管理事業や技術提案営業を推進するのが狙い。また、都市地域のスマート化に対応した新たなサービスの開拓も図るとしている。
  • フィンテック グローバル<8789>が急伸。株価は一時、前週末に比べ9.8%高に買われた。同社が運営するアニメ「ムーミン」のテーマパーク「ムーミンバレーパーク」(埼玉県・飯能市)が16日に開業した。ムーミンの世界観を体験できる日本で初のテーマパークで、初日は大勢の入場者が訪れ大盛況だったと報じられた。この日は、同テーマパークの幸先の良いスタートを好感する買いが入った。
  • 大幅に続伸。11月8日に公表済みのテーマパーク「メッツァ」の開業記念株主優待について、具体的な内容を決めたと発表している。3月31日現在の株主を対象に、3000株以上でムーミンバレーパーク株主優待入園券2枚(2人分)、5000株以上で同入園券4枚(4人分)を贈呈する。来園の際にオリジナル手帳を受け取れる引換券も贈る。また、入園料金を大人(中学生以上)1500円、小人(4歳以上)1000円(いずれも税込)に決定した。
  • フィンテック グローバル<8789>が急伸している。9日の取引終了後、埼玉県飯能市で開発中の施設「ムーミンバレーパーク」について、開業日を19年3月16日に決定したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
     「ムーミンバレーパーク」は、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷やムーミンの物語を追体験できる複数のアトラクション、ムーミン一家とその仲間たちによるライブエンターテインメントなどからなる施設。同社は、飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに複合施設「メッツァ」を今年11月9日から順次開業する予定で、同施設は「メッツァビレッジ」(11月9日オープン、入場料無料)と「ムーミンバレーパーク」(入場料有料)の2つの施設から構成されている。
  •  6月30日、フィンテック <8789> [東証M]が埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに、フィンランドや日本で人気の高い「ムーミン」のテーマパークを開設すると発表したことが買い材料視された。
     開設にあたり、西武鉄道が保有する土地・建物を6億円で取得する。同テーマパークは17年に完成する見通しで将来的な業績への寄与に期待した買いが殺到した。
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