インスタ映えするアパート【ミハス】これが認知される日は近い?!明豊エンタープライズ

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明豊エンタープライズ
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ミハス?

【ミハス】をご存知でしょうか?

ミハス(スペイン語: Mijas)は、スペイン・アンダルシア州マラガ県のムニシピオ(基礎自治体)。コスタ・デル・ソルにあり、白い村(スペイン語版)の中心的な町として、国内で有数の観光地となっている。経済は主に観光によって成り立っている。

ミハス

 

太陽の国スペインのアンダルシア地方にある 有数の観光地ミハス。
その爽やかな都市ミハスをイメージした 賃貸アパートメントブランド 『MIJAS -ミハス-』を明豊エンタープライズが展開しています。
インスタ映えするアパートです!

SENKAWA ミハス千川

SENKAWA ミハス千川

NAKANO ARAIYAKUSHI ミハス中野新井薬師

NAKANO ARAIYAKUSHI ミハス中野新井薬師

など。

明豊エンターとは

四季報から

【連結事業】不動産分譲70(12)、不動産賃貸26(8)、不動産仲介1(95)、請負3(10)、他0(92) <17・7>
【吹き上げる】投資用賃貸アパート『ミハス』は自然体で22件程度を引き渡し。賃貸仲介堅調増。大型不動産売却が大きく上乗せ。営業益3・3倍増。繰延税金資産の計上ない。復配のうえ創業50周年記念配に期待。
【間口広げる】不動産特定共同事業者の認定を受け、18年春メドに『ミハス』の小口化商品販売を企図。供給済み34物件の稼働率は17年9月末で97・7%と高水準を維持。

明豊エンターの業績

ここにきて、急激に売り上げを伸ばし、前期比の倍を予想しています。
明豊エンター 業績

その裏付けとして、
IRニュースから、販売用不動産の譲渡、新規融資による新規事業用地購入が頻繁になっているのが分かる。
(賃貸アパートメントブランド『MIJAS(ミハス)』事業の用地として取得)

明豊エンターの株価

明豊エンター 株価
初動は、2017年8月末。
「ミハス吉祥寺東町」の売却が材料として買われ、以下の業績予想で160円代から466円まで買われた。

18年7月期通期の連結業績予想を発表。営業利益見通しは21億7000万円(前期比3.2倍)とし、10期ぶりに復配(期末一括配当で5円)する方針を示した。売上高は150億円(同2.0倍)を予想している。14年7月期に立ち上げた賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」を主力事業とし、年間25棟前後を供給する計画。また、資金繰りの安定や健全な財務体質づくりに向け、短期間での資金回収が見込めるタウンハウスやシェアハウス、戸建のほか、中古マンション再販リニューアルなどにも取り組むとしている。

しかし、この会社業績、当初は、ミハス吉祥寺東町の売却が寄与するもので、今後これが続くのか?疑心暗鬼の状態が売られる原因ともなった。
結果的に300円まで株価を落とすことになった。

そして、12月の決算で

18年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14倍の9億円に急拡大し、8-1月期(上期)計画の9億円に対する進捗率が100.9%とすでに上回り、さらに5年平均の69.8%も超えた。

となり、ミハスの今後が明るいということも重なり、第2の波が来た・

そして、一時期500円手前まで値をつけ、現在(2018,01,10);株価は449。
500円を抜くのも時間の問題。

ミハスが今以上に認知されることで1000円、いやいやその上も目指せるだろう。

インスタ映えするアパート設定・運営・経営でテレビ取材されたら一発かもね。
ガイアの夜明けとか・・・。

 
【追記】
1月17日、不動産小口化事業へ参入。
ということで、賃貸アパートブランド「ミハス」の小口化商品として、東京23区を中心とした優良不動産を500万円から購入することが可能というIRがでました。
ミハスの一口オーナーになれるとうことで、より「ミハス」が身近になりました。
もともとオシャレアパートで、空室率も低そうなのでオーナーからの需要もありそうですね。
 

 
【追記:2018.3.15】
2Qの決算
 明豊エンタープライズ <8927> [JQ] が3月15日大引け後(15:00)に決算を発表。
18年7月期第2四半期累計(17年8月-18年1月)の連結経常利益は前年同期比5.7倍の12.5億円に急拡大し、従来予想の9億円を上回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→23億円(前期は5.3億円)に15.0%上方修正し、増益率が3.7倍→4.3倍に拡大する見通しとなった。
と、通期予想を上方修正した。

これに対して、PTSでは売りが先行している。
個人的に、想定通りの数字だとみてる。
1Qで営業益・経常益とも9億という数字が出ただけに、2Qも同様の数字を期待していたということだろうか?

不動産とはいえ、通期予想が大きくブレることはあるが、通期20億円だけでも、超絶と言っていい数字。
それを23億円に修正したこと自体がミハスの拡大が見て取れる、また、今後更なる上方修正も期待できるとも言える。

筆者は決算持ち越しをしないタイプだけに、1000の節目に売却しているが、売られるようであれば、節目でまた入ってもいいと思う。
というのも、まだまだ、ミハスの拡大は未知数であると思っている。

タイトルにはインスタ映えするアパート【ミハス】としているが、ミハスというブランドはこれから首都圏だけでなく、地方へも拡大していく予想できる。

私は不動産の専門家ではないので、間違っていたら訂正して欲しいが、
収益用不動産取得のIRを見ると分かるが、積極的に地銀が新規の融資に応じている。
これは、地銀からの持ち込み、もしくはそれに近いものを感じる。
要するに、ミハスブランドを獲得したい銀行・地主需要があるのではないか?ということだ。

明豊が営業しなくても優良な用地が集まり、それに対する融資のハードルも低く、さらに、主導権が明豊を握れる立場だとすれば・・。

 
 



 
 
 

  • 明豊エンタープライズ<8927>が急反発。株価は一時、前日比10.3%高の257円と約1カ月ぶりの250円台を奪回している。同社はマンションの分譲や賃貸を展開する中堅ディベロッパー。29日取引終了後に、7月竣工した東京都目黒区目黒本町の「ミハス西小山」を同日に取引先に譲渡したと発表した。19年7月に与える影響が精査中としているが、地価上昇中の目黒区にある同物件の譲渡により収益面の寄与が期待できる、との見方から買いが優勢となった。
  • 明豊エンタープライズ<8927>は小動き。20日の取引終了後、東京都大田区の収益用不動産を売却したと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。買い主及び売却価格は非公表だが、売却価格は18年7月期連結純資産額42億5700万円の30%未満及び連結売上高144億7900万円の10%未満で、かつ売却益は連結経常利益26億2300万円の30%未満としている。
  • 明豊エンタープライズ<8927>はストップ安の453円水準でウリ気配となっている。14日の取引終了後に発表した19年7月期の連結業績予想で、売上高140億円(前期比3.3%減)、営業利益9億2000万円(同66.5%減)、純利益6億円(同64.2%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
     会社側では、前期において利益率の高い京都の大型案件の売買があったが、今期予想には大型案件による特殊要因が含まれていないためとしており、主力事業の基盤は変わらず堅調で、仕入れ販売状況も良好に推移しているという。
     なお、18年7月期決算は、売上高144億7900万円(前の期比93.1%増)、営業利益27億4600万円(同4.1倍)、純利益16億7700万円(同2.2倍)だった。
  • 明豊エンタープライズ<8927>が3日続伸。23日の取引終了後、東京都板橋区で開発事業用地を取得したと発表しており、今後の業績への貢献を期待した買いが入っている。

    今回取得した物件は、東京メトロ有楽町線・副都心線・西武有楽町線の「小竹向原」駅から徒歩7分に位置。都心主要ターミナル駅(池袋)に約4分のダイレクトアクセスを実現する利便性の高い立地ながら、物件周辺は生活利便施設が充実し閑静な住宅街に囲まれている約181平方メートルの土地。なお、仕入れ価格は18年7月期連結純資産額の30%未満としている。

  • 明豊エンタープライズ<8927>が4日続伸している。20日の取引終了後、千葉県市川市にある戸建て開発事業の用地部分と東京都世田谷区にある戸建て開発事業の用地を譲渡したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
     両用地ともに譲渡先は非公表だが、売却価格はともに17年7月期末日における連結純資産額(84億9500万円)の30%未満および連結売上高(74億9600万円)の10%未満で、その売却益は連結経常利益(5億3600万円)の30%未満としている。なお、18年7月期業績への影響は現在精査中としている。
  • 明豊エンタープライズ<8927>が続伸。5月31日の取引終了後、東京都板橋区に投資用賃貸アパート「ミハス」の開発用地を取得したと発表しており、将来的な業績への貢献を期待した買いが入っている。
     今回取得した用地は、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅から徒歩6分に位置する敷地面積約382平方メートルの物件。都心主要ターミナル駅の「池袋」駅にダイレクトアクセス出来る高い利便性があり、物件周辺は閑静な住宅街に囲まれていることから、同社の推進する事業目的と合致したため取得したとしている。なお、仕入れ価格は非公表だが、17年7月期末日の純資産額の30%未満としている。
  • 明豊エンタープライズ<8927>が4日ぶり反発。25日の取引終了後、千葉県市川市に投資用賃貸アパート「ミハス」の開発用地を取得したと発表しており、将来的な業績への貢献を期待した買いが入っている。
     今回取得した用地は、東京メトロ東西線「妙典」駅から徒歩10分に位置する敷地面積約667平方メートルの物件。都心主要ターミナル駅の「大手町」駅にダイレクトアクセスを実現し、駅周辺には大型商業施設などが整い良好な住環境にあることなどから、同社の推進する事業目的と合致したため取得したとしている。なお、仕入れ価格は非公表だが、17年7月期末日の純資産額の30%未満としている。
  • 大幅続伸。近畿産業信用組合より新規の融資を受け、収益用不動産を取得すると発表している。東京都豊島区南大塚の土地・建物で、守秘義務契約により売主や仕入価格については非公表としている。株価は3月16日に年初来高値1022円を付けてから調整していたが、足元で下げ一服となっていた。不動産取得・売却のリリースが相次いでおり、業績期待が改めて高まった面もあるようだ。
  •  明豊エンタープライズ <8927> [JQ]が続急伸。株価は上値追いの展開が続き、約10年ぶりの高値圏に浮上している。同社は投資用賃貸アパート「ミハス」の開発を主力事業としている。直近では2日にミハス10棟を一括で売却すると発表。売却価格は合計27.8億円で、物件の引き渡しは7月末までに完了する予定である。会社側は18年7月期の業績への影響は精査中としているが、今回の10棟売却による業績上振れを期待する買いが続いているようだ。
  • 中古マンションのリニューアルを展開、投資用賃貸アパート「ミハス」などの販売が好調で業績は急拡大途上にある。4月8日に任期満了を迎える黒田日銀総裁の再任が有力視されるほか、副総裁もリフレ派人事が想定され、金融緩和政策の継続が見込まれるなか、同社には追い風環境が意識されている。また、28日東京都品川区の賃貸アパート「ミハス洗足」を売却することを発表、売却価格については未開示ながら収益への反映を見込んだ買いを誘っている。

  •  明豊エンタープライズ<8927>が大幅高で一時800円台乗せ、2008年7月以来9年8カ月ぶりの高値圏に浮上している。中古マンションのリニューアル事業などを手掛けるが業績は好調に推移、18年7月期は営業利益段階で前期比3.2倍の21億7000万円を計画している。前週末2日取引終了後に、賃貸アパートブランド「ミハス」10棟を27億8900万円で売却することを発表、これを受けて投機資金の攻勢が強まった。
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