【三社電機製作所】トヨタとパナソニック、車載電池で提携による最大の思惑株

三社電機製作所 トヨタ パナソニック

トヨタとパナソニック、車載電池で提携がこのほど発表されました。

今回は、このトヨタとパナソニック、車載電池で提携における、思惑を超えた本尊ともいうべき三社電機製作所 (6882)を紹介します。
この銘柄、思惑の域を超え、テンバガーまで、考えたい1銘柄です。

トヨタとパナソニック:車載電池で提携とは

 トヨタ自動車とパナソニックは13日、電気自動車(EV)などに使う車載用電池で協業を検討すると発表した。
EVのコストの大部分を占める電池の共通規格を策定し、他の車メーカーにも採用を呼びかける。
同日、都内で記者会見した豊田章男社長は今回の提携について「日本で生まれ育った両社が電動化の時代をリードしていく思いを形にしたものだ」と強調した。

両社はハイブリッド車(HV)や車載用電池の開発・生産で培った技術や市場データを持ち寄り、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などに使う「角形電池」と呼ばれる車載用電池で業界トップの性能を目指す方針を示した。豊田社長は「資源調達や電池の再利用、リサイクルを含めて幅広く具体的な協業の内容を検討していく」と述べた。

トヨタ EV化に舵

また、その後

トヨタが明かした計画によれば、
2020年以降バッテリーのみで駆動する車種10シリーズの発売を予定している。
また2025年の終わりまでに、全車種をハイブリッド電気車ないし全電気車に置き換えるという。

これにより、
日本も完全にEV化のスタンスを取ることが決まったといっていいでしょう。
トヨタが先導したことで、日産、マツダ、三菱・・・など他社も、欧米、中国に並んでEV化の道へ舵をとることだろう。

ということで、世界的に押し寄せているEV化の波。
自動車関連企業株には、多くの思惑が渦巻いてきたのは間違いありません。

EV化による電気自動車関連株

事実、このニュースがきっかけで、
株探による電気自動車関連で紹介された株はかなり上げている。
「電気自動車関連」は百花繚乱、トヨタが全車種電動化を明言
リチウムイオン電池関連銘柄として、2次電池メーカーのジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>、古河電池<6937>のほか正極材では田中化学研究所<4080>や新日本電工<5563>、戸田工業<4100>、負極材では日本カーボン<5302>や昭和電工<4004>、セパレーターではダブル・スコープ<6619>や旭化成<3407>のほかニッポン高度紙工業<3891>などが注目
リチウム電池の寿命を大幅に向上させる技術を持つ安永<7271>や、振動試験装置や計測器を手掛けるIMV<7760>などは値動きが速く投機筋の物色対象として折に触れ資金が流入する。さらに、次世代のEV向け2次電池として注目される全固体電池関連ではオハラ<5218>や、カーリットホールディングス<4275>、新東工業<6339>のほか、ニッカトー<5367>が人気化した。日立造船<7004>や三洋化成工業<4471>、古河機械金属<5715>など
中国のメーカーからEV向け電装品の受注が増勢一途にあるカワタ<6292>や、トヨタグループのデンソー<6902>を取引先とするシライ電子工業<6658>、急速充電器やEV向けワイヤレス給電用共振コンデンサーに展開する岡谷電機産業<6926>、次世代電池の評価試験装置を手掛けるエー・アンド・デイ<7745>なども人気化

トヨタの本気が“EV新次元相場”の幕を上げる―特選関連株リストアップ
リチウムイオン電池関連銘柄として、2次電池メーカーではジーエス・ユアサ コーポレーション <6674> が本命だが、自動車用電池で実績の高い古河電池 <6937> の値動きに魅力がある。
正極材では田中化学研究所 <4080> [JQ]や新日本電工 <5563> 、戸田工業 <4100> 、負極材では日本カーボン <5302> や昭和電工 <4004> などが注目される。セパレーターではWSCOPE <6619> や旭化成 <3407> のほかニッポン高度紙工業 <3891> [JQ]などが商機を捉えている。リチウム電池の寿命を大幅に向上させる技術を持つ安永 <7271> も折に触れ人気化する常連銘柄だ。このほかでは、振動試験装置や計測器を手掛けるIMV <7760> [JQ]も注目度が高い。
全固体電池実用化の前段階でリチウムイオン電池の性能向上に効果があるガラスセラミック素材活用の添加剤を開発しているオハラ <5218> や、固体電解質分野での研究開発に注力しているカーリットホールディングス <4275> 、全固体電池を構成する層構造体の製造方法に絡む特許を取得している新東工業 <6339> などもマーク

など、取り上げられた株は、かなり上がっているのは事実です。

三社電機製作所

では三社電機製作所はどうでしょうか?
実は、まだまだ、隠れた存在で、幾多のコラムを見ても一部しか取り上げられていないのが【三社電機製作所】です。

まず、四季報の短評・株主比率を見てみると

【特色】電源機器と半導体の生産が柱。金属表面処理用電源で国内首位。半導体はパワー系でニッチ特化
【上振れ】買収の小型電源子会社乗る。柱の電源機器は太陽光パワコン大幅減。が、スマホ関連が新商品効果等で上期想定超。半導体も好採算の中国エアコン向け増える。19年3月期は半導体生産増強効き着実増。
【EV市場】市場拡大見据え車載電池向け事業に注力蓄電池評価、電極素材製造用電源等の拡販図る。パナソニックと共同開発のパワー半導体は17年秋に生産倍増

【株主】 [単]4,058名<17.9>
パナソニック 336(22.5)
合同会社みやしろ 75 (5.0)
自社(自己株口) 45 (3.0)
自社従業員持株会 38 (2.5)

三社電機製作所とパナソニック

短評・株主比率を見ただけでも、気付くことがいろいろないだろうか?

  • パナソニック筆頭株主
  • パナソニックと共同開発のパワー半導体は17年秋に生産倍増
  • 蓄電池評価、電極素材製造用電源等の拡販
  • 市場拡大見据え車載電池向け事業に注力

シンプルに言えば、パナソニックが株主の車載電池関連の事業を行っている会社。

今回のトヨタとパナソニックの提携で
確実、この会社、三社電機製作所にお金が流れるのは見えているといっていいのはないだろうか?

トヨタが、EVに舵を取った理由は簡単。
トヨタは、ガソリン車において、たくさんの特許を持っている。
しかし、EVにおいての特許は少ない。
もちろん、ガソリン車とEVで共通して使える部分は特許として生きるが、EVにおける特許の数が、今後の会社の業績を左右することは見えている。

となると、車載電池の部分でパナとの提携は普通の形だし、それに対する進捗は急ピッチに進めるというのも見えてる。

三社電機製作所 株価

もちろん、この思惑で、株価は動いている。
三社電機製作所

今回の発表で、1200台から1500台までの動きを見ている。

しかし、この株もともと優良株であることを忘れてはなりません。

三社電機製作所 業績

三社電機製作所
3ヵ月業績の推移を見ると、営業益、経常益にマイナスが見える昨年から、今年は大幅に利益を出しています。
そのため、年始400円台だったものが、発表前の段階で1200円台まで、押し上げているのです。

これがどうゆうことなのか?
もともと業績がよく株価も上がっている会社に、さらに大きく業績を寄与する案件がプラスされたということなのです。

テンバガー特有の初動からの業績、チャートの流れになったといってもおかしくありません。

三社電機製作所ニュース
三社電機IR
2/23三社電機 <6882> [東証2]が従来未定としていた18年3月期の期末配当は13円(前期は5円)実施する方針としたことが買い材料視された。
2/9ダウ暴落によりチャートが崩れてしまいました。
9日の株価1491。
2000を目標としていたものの、1500という節目で調整の局面も。
連休中のアメリカの動きに左右されるとはいえ、大口の仕掛けに個人がどう対応するか?
まずは、しっかり底を固めてからの模様
2/2EV用急速充電器を19年に実用化。
一般的なEVの充電時間を従来の約半分の25~30分(フル充電の場合)に短縮できるという。

三社電機製作所
SANSHA ELECTRIC MANUFACTURING CO.,LTD.
URLhttp://www.sansha.co.jp/
概要パナソニック系電源機器メーカー。金属表面処理用で首位。半導体はニッチ需要に力。

三社電機製作所 会社沿革

2017.12.20:三社電機製作所 株価1,405円

 

>>2018年:期待するテンバガー株は?
1月はプラスだったのに2月はさっぱりだという人。

 
 

インスタ映えするアパート【ミハス】これが認知される日は近い?!明豊エンタープライズ

ミハス?

【ミハス】をご存知でしょうか?

ミハス(スペイン語: Mijas)は、スペイン・アンダルシア州マラガ県のムニシピオ(基礎自治体)。コスタ・デル・ソルにあり、白い村(スペイン語版)の中心的な町として、国内で有数の観光地となっている。経済は主に観光によって成り立っている。

ミハス

 

太陽の国スペインのアンダルシア地方にある 有数の観光地ミハス。
その爽やかな都市ミハスをイメージした 賃貸アパートメントブランド 『MIJAS -ミハス-』を明豊エンタープライズが展開しています。
インスタ映えするアパートです!

SENKAWA ミハス千川
SENKAWA ミハス千川
NAKANO ARAIYAKUSHI ミハス中野新井薬師
NAKANO ARAIYAKUSHI ミハス中野新井薬師

など。

明豊エンターとは

四季報から

【連結事業】不動産分譲70(12)、不動産賃貸26(8)、不動産仲介1(95)、請負3(10)、他0(92) <17・7>
【吹き上げる】投資用賃貸アパート『ミハス』は自然体で22件程度を引き渡し。賃貸仲介堅調増。大型不動産売却が大きく上乗せ。営業益3・3倍増。繰延税金資産の計上ない。復配のうえ創業50周年記念配に期待。
【間口広げる】不動産特定共同事業者の認定を受け、18年春メドに『ミハス』の小口化商品販売を企図。供給済み34物件の稼働率は17年9月末で97・7%と高水準を維持。

明豊エンターの業績

ここにきて、急激に売り上げを伸ばし、前期比の倍を予想しています。
明豊エンター 業績

その裏付けとして、
IRニュースから、販売用不動産の譲渡、新規融資による新規事業用地購入が頻繁になっているのが分かる。
(賃貸アパートメントブランド『MIJAS(ミハス)』事業の用地として取得)

明豊エンターの株価

明豊エンター 株価
初動は、2017年8月末。
「ミハス吉祥寺東町」の売却が材料として買われ、以下の業績予想で160円代から466円まで買われた。

18年7月期通期の連結業績予想を発表。営業利益見通しは21億7000万円(前期比3.2倍)とし、10期ぶりに復配(期末一括配当で5円)する方針を示した。売上高は150億円(同2.0倍)を予想している。14年7月期に立ち上げた賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」を主力事業とし、年間25棟前後を供給する計画。また、資金繰りの安定や健全な財務体質づくりに向け、短期間での資金回収が見込めるタウンハウスやシェアハウス、戸建のほか、中古マンション再販リニューアルなどにも取り組むとしている。

しかし、この会社業績、当初は、ミハス吉祥寺東町の売却が寄与するもので、今後これが続くのか?疑心暗鬼の状態が売られる原因ともなった。
結果的に300円まで株価を落とすことになった。

そして、12月の決算で

18年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14倍の9億円に急拡大し、8-1月期(上期)計画の9億円に対する進捗率が100.9%とすでに上回り、さらに5年平均の69.8%も超えた。

となり、ミハスの今後が明るいということも重なり、第2の波が来た・

そして、一時期500円手前まで値をつけ、現在(2018,01,10);株価は449。
500円を抜くのも時間の問題。

ミハスが今以上に認知されることで1000円、いやいやその上も目指せるだろう。

インスタ映えするアパート設定・運営・経営でテレビ取材されたら一発かもね。
ガイアの夜明けとか・・・。

 
【追記】
1月17日、不動産小口化事業へ参入。
ということで、賃貸アパートブランド「ミハス」の小口化商品として、東京23区を中心とした優良不動産を500万円から購入することが可能というIRがでました。
ミハスの一口オーナーになれるとうことで、より「ミハス」が身近になりました。
もともとオシャレアパートで、空室率も低そうなのでオーナーからの需要もありそうですね。
 

 
【追記:2018.3.15】
2Qの決算
 明豊エンタープライズ <8927> [JQ] が3月15日大引け後(15:00)に決算を発表。
18年7月期第2四半期累計(17年8月-18年1月)の連結経常利益は前年同期比5.7倍の12.5億円に急拡大し、従来予想の9億円を上回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→23億円(前期は5.3億円)に15.0%上方修正し、増益率が3.7倍→4.3倍に拡大する見通しとなった。
と、通期予想を上方修正した。

これに対して、PTSでは売りが先行している。
個人的に、想定通りの数字だとみてる。
1Qで営業益・経常益とも9億という数字が出ただけに、2Qも同様の数字を期待していたということだろうか?

不動産とはいえ、通期予想が大きくブレることはあるが、通期20億円だけでも、超絶と言っていい数字。
それを23億円に修正したこと自体がミハスの拡大が見て取れる、また、今後更なる上方修正も期待できるとも言える。

筆者は決算持ち越しをしないタイプだけに、1000の節目に売却しているが、売られるようであれば、節目でまた入ってもいいと思う。
というのも、まだまだ、ミハスの拡大は未知数であると思っている。

タイトルにはインスタ映えするアパート【ミハス】としているが、ミハスというブランドはこれから首都圏だけでなく、地方へも拡大していく予想できる。

私は不動産の専門家ではないので、間違っていたら訂正して欲しいが、
収益用不動産取得のIRを見ると分かるが、積極的に地銀が新規の融資に応じている。
これは、地銀からの持ち込み、もしくはそれに近いものを感じる。
要するに、ミハスブランドを獲得したい銀行・地主需要があるのではないか?ということだ。

明豊が営業しなくても優良な用地が集まり、それに対する融資のハードルも低く、さらに、主導権が明豊を握れる立場だとすれば・・。

 
 

>>2018年:期待するテンバガー株は?
1月はプラスだったのに2月はさっぱりだという人。