エクストリーム (6033)熱いね。

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エクストリーム (6033) エクストリーム
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夏枯れとか言われている今の相場。

おとといはトルコリラショックで大きく日経もつられる形で下げている状況で熱いのがエクストリーム (6033)。

ちなみに、昨日、4-6月期(1Q)の決算で

エクストリーム <6033> [東証M] が8月14日大引け後(15:40)に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比24.2%減の5000万円に減ったが、通期計画の1億6500万円に対する進捗率は30.3%に達し、前年同期の22.1%も上回った。

数字としては、
別に取りだてて言いわけではないが、通年を予想するとワクワクしてしまうのが今のエクストリーム (6033)。

それが中国でのセルラン。

エクストリーム<6033>がストップ高の2500円水準でカイ気配となっている。2日の取引終了後、同社が保有するIP「ラングリッサー」について、スマートフォンアプリに関するライセンス許諾先の中国・天津紫龍奇点互動娯楽が、iOS版「ラングリッサー」の配信を中国でスタートさせたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
 iOS版「ラングリッサー」は、歴代作品が持つ魅力はそのままに、最新の技術を駆使して、さまざまな要素がパワーアップした完全新作のスマートフォンゲーム。事前登録者数は100万人を突破するなど事前人気も高いことから、業績への貢献が期待されている。

05/14に出た、通期予想は完全に上方修正されるのは間違いなく。
仮に月商15億だとしても、通期予想で3倍。
しかし、その数字自体も控えめに見ての話・・・。

チャートとしては、これから1万を目指し突破しそうな勢いだが、そこからどこまで伸びるか?
実態となる数字をどこまで読めるか?ということになるのでセルランに左右されるのは間違いないが、中国ということもあり、日本の環境と一緒にしてはいけない。
プロモーションも日本と中国では違うし、それ以上に本質的にゲームとしての質が見られていない気もする。

ただ、チャートはずっと右肩上がりということはないため、今から入るのであれば適度に利確しながら、逃げる用意も必要。

下で持っている人は、ある程度ガチホの構えということだろう。

  • エクストリーム<6033>が3日続伸となっている。同社は19日取引終了後に、パソコンゲームソフト開発などを手掛けるネクストン(大阪市北区)を持ち分法適用会社化すると発表しており、これが材料視されているようだ。
     取得株式数は60株(議決権所有割合は15%)で、株式譲渡実行日は8月31日を予定。同社はゲームパブリッシャーであるネクストンと資本的な関係性を構築することで、両社の知的財産の更なる有効活用や販路拡大などの相乗効果が期待できるとしている。
  • エクストリーム<6033>の上げ足が止まらず、一時6.3%高の2612円まで上値を伸ばした。きょうで9連騰となるが、この間に株価は33%の上昇となった。スマートフォンゲーム開発企業やWeb・IT企業への技術者派遣及び受託開発業務が好調、スマホゲーム「ラングリッサー」のロイヤルティー収益は韓国向けで高水準、依然として同社の業績に大きく貢献している。株価は2000円台後半から3000円までの滞留出来高の少ない真空地帯に入っており、今後も急騰習性を発揮する可能性がある。今20年3月期営業利益は13億6300万円と前期比44%増益を予想。高成長のゲーム関連株にしては珍しく株主還元に前向きで、今期は前期実績に13円増配となる34円を計画している。
  • エクストリーム<6033>が全般地合い悪のなか急速人気化、8%を超える上昇で2180円台まで買われた。きょうで6連騰、底値離脱の動きを強めてきた。スマートフォンゲーム開発企業への技術者派遣や受託開発業務を手掛けている。19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比6.7倍の7億7500万円と急拡大を果たし、20年3月期の10億5000万円(前期比11%増)は上方修正される公算が大きい。底値圏で売り物を枯らしていたこともあって、持ち前の急騰習性を発揮している。

  • オルトプラス<3672>は急伸。エクストリーム<6033>と合弁契約を締結し、子会社APVを合弁会社へ譲渡すると発表している。国内エンジニア常駐型の人材ビジネス、ベトナムエンジニアの人材ビジネスを共同で推進し、人材不足に悩む国内企業向けに、多岐にわたる柔軟なソリューションを提供していく計画。ベトナムでは、若く優秀なソフトウェア開発技術者が豊富とされており、事業展開強化の効果を期待する動きが先行している。なお、株価は329円まで上昇後、上げ幅を縮めている。
  • エクストリーム<6033>は反落している。この日、スマートフォン版「ラングリッサー」の韓国版の事前登録がスタートしたと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
     スマホ版「ラングリッサー」は、アジア圏における有力ゲームパブリッシャーである天津紫龍奇点互動娯楽が同社からIP許諾を受けて開発したタイトルで、これまでに中国本土と台湾・香港・マカオでリリース。日本でも、今日午後4時からサービスを開始する予定で、事前登録者数60万人を突破していることから、ヒット化が期待されている。
  • エクストリーム<6033>が高い。同社はきょう、昨年8月から中国をはじめとして世界展開を行っているスマートフォン版「ラングリッサー」の韓国版の配信が決まったと発表。これが株価を刺激しているようだ。
     配信時期は19年春を予定。韓国版のマーケティングは、現地の大手ゲーム会社の協力のもと行うとしている。
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