昨今、株価に影響するIRのキーワードを考えると
- カジノ
- 人工知能
- 全固体電池
- セルフレジ
- 量子コンピューター
- 5G
- 仮想通貨
- フィンテック
などなど、10年前、いやいや5年前ですら、生まれていなかったキーワードが並んでいるのが分かるだろう。
それだけ、技術だけでなく環境自体が変わっているわけで、それにあわせてイノベーション・インキュベーションが激しいということだろう。
医療界も同じで
新薬・医療技術などのバイオ関連も投資先行・投資先行で業績は悪いが、一発当てると大きなビジネスになるし、それに対して提携する企業も少なくない。
株の場合、それに対して、今の株価・業績に対して、今後どうなるのか?
社会環境・需要を予想し、長期目線で投資するスタンスもその1つだろう。
面白そうな企業投資サイト
FUNDINNO(ファンディーノ)
日本初!株式型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』知ってますか?
株式型クラウドファンディングとは
非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組み。
1社あたりの年間募集金額の上限は100,000,000円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額を 500,000円として、株式の発行による資金調達を可能にした新しいプラットフォームサービスです。
ファンディーノ4つの魅力
FUNDINNOで取り扱っている案件は
プロの投資家が投資しているものも多く、選別した魅力のある企業を掲載されています。
FUNDINNOでは金商法で定められた項目を中心に厳正な審査を行っているだけでなく、FUNDINNOでは常に投資家様のニーズ把握にも努めているので、投資家からの『こういった会社に投資したい!』という意見、要望をいうことも可能!
募集している・募集されていた案件
長くなっちゃうのでさわりのタイトルだけ
- 移動を無料に!未来の移動体験配車サービス「nommoc(ノモック)」
- 予防医療にDNA解析と漢方とAIを組合せて医療に革命を!
- ターゲットは世界!エンジニアの為のソースコード取引所『piece(ピース)』
- 起業のコストを『0』にして、起業が当たり前の世界を。
- 最先端技術で漁業に革命を!IoT × ドローン養殖「クラウド漁業」
- これからの時代の主流「CtoB」ビジネス!ママの知恵を収集し、ビッグデータを用いて企業を活性化!
詳細は公式ページでね。
もちろんリスクも
- 個人が非上場株式に投資が出来る(上場やMAされれば、数倍の資産を受けられる)
- ベンチャー企業をスタート当初から応援できる (長期投資になり、景気を気にする必要ない、未来の有望企業の株主になれる)
- エンジェル税制の優遇を受けられる (ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。投資した金額に応じて所得税の優遇措置が受けられます。)
など、ビジネスチャンスへの投資で大きく資産倍増を狙えるチャンスはありますが、もちろんリスクも。
ビジネスだけでに、
- 予定通り進むとは限りません。
- 資金調達が未達に終わる可能性もあります。
- 煽りもあるかもしれないので、投資は慎重に行う可能性もあるでしょう。
とはいえ、
今後、上場するかもしれない会社への投資を非上場でできるのは楽しみですね。
個人的な見解
FUNDINNO(ファンディーノ)に限らずクラウドファンディングは、
資金集め先行のプロジェクトも少なくありません。
特に、個人のクラウドファンディングは、
”やりたいこと”と”できること”の判断ができていない状況も多々見受けられます。
その意味では
FUNDINNO(ファンディーノ)は、それなりの審査の上(事業計画・資金計画・見込み等)で、プロジェクトが立ち上がっているだけに、それをもとに投資判断ができるのは面白いでしょう。
ただ、ある程度リスク管理は必要であるため、余裕資金で複数者への投資が良いでしょうね。
もちろん、自信がある場合は全力で攻めるのはありですが・・・。