スペースマーケットはテンバガー狙える?

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スペースマーケット
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マクアケの上場で盛り上がってるIPO銘柄。

新規上場銘柄だけにその値動きは激しいわけですが、

今回はその中から、スペースマーケットを紹介したいと思います。

中期的に、テンバガー狙えるのではないか?
っと感じています。

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スペースマーケットを含む直近のIPO

12月20日に上場し、23日1900まで買われたかと思えば1400まで一気に売られ、IPO銘柄らしく思惑が右往左往しているのが現状ですが、

このスペースマーケット、半年、一年というスパンでかなり楽しめる銘柄だと思っています。

スペースマーケット テンバガー

上場直後なので、株価が落ち着いてから購入をおすすめしたいですが、空きスペースの活用はかなり汎用性があると考えています。

民泊とは、法制度の兼ね合いから一緒には扱えないですが、空きスペースを商業化という意味では、多くのビジネスを食って行く可能性まで感じています。

スペースマーケットのビジネスモデル

簡単に言えばスペース貸しです。

AirBNBなどの民泊は、宿泊という行為が伴うため参入のハードルは高いですが、こちらはスポット貸しなので気軽に参入でき、小遣い稼ぎができます。

こんなところが始まりです。

しかし、これが小遣い稼ぎの域を超えるのは時間の問題だと思っています。

そもそも、貸しスペース・セミナールーム・会議室としてビジネスを行っている会社があります。

セミナールームとしてTKP、調べたらルノアールなども貸し会議室をやっているようですが、このあたりとスペースマーケットに登録されている部屋を比較すると、
価格的には、格段に安いですし、場所に縛りがないですから、スペースマーケットに登録されている部屋を借りる人が増えていくでしょう。

活用は多種多様

さらに、今後、期待されるのがオーナーによる個性の発揮。

ラブホ的な活用。

ラブホ街に行くことなく、そのスペースを活用でき、個々のセンスとサービスで勝ち組オーナーが出てくるかもしれません。

漫画喫茶的な活用

特定のジャンルの漫画を集めたスペースや室内の装飾などはファンの聖地的なスペースができるでしょう。

飲食店アイドルタイム活用

飲食店がスペースを貸すという流れもできてくるでしょう。
衛生上、キッチンの使用の範囲は、それなりの手続きやルールが必要ですが、飲食店側からすれば、空き時間にお金を稼ぐ形は積極的に参入してくるでしょう。
味やサービスはいまいちだけど、雰囲気のいいお店はたくさんありますから・・・。

その他、
今もかなりラグジュアリーな部屋などありますし、知名度が上がっていくことでシェアを食っていくのも時間の問題でしょう。

スペースマーケットとオリンピック

オリンピックに限らず、外国人観光客が増えている今、ホテルが足りないという問題に直面しています。

スペースマーケットも民泊サービス参入を表明しています。
ハードルが高いので爆発的に伸びるとは思っていませんが、その姿勢は支持できます。

ただ、
国が民泊の規制を緩和傾向にもありますので、そのサポート役になりうる可能性は大いにあります。

実際に、岐阜県美濃加茂市と提携し公共施設をスペースマーケットに掲載ということもあるわけですから、その先には見えるものは想像がつきます。

スペースマーケットどこで仕込むか?

株自体、そもそも需給関係に成り立っていますし、IPO銘柄として安定しない株価なので、底値を見つけるのは難しいかもしれません。

ただ、思惑を超える可能性がある銘柄ですから、
丁寧に仕込んでいきたいところです。

  •  スペースマーケット<4487>が大幅続伸している。午後2時ごろ、大東建託<1878>と共同で、東京都渋谷区代々木にレンタルスペース「.room(ドットルーム)代々木」をオープンしたと発表しており、これが好材料視されている。

     スペースマとと大東建は19年7月に業務提携し、第1弾施策として同年11月にレンタルスペース「.room五反田(品川区五反田)」を共同で開発し、スペースマーケットを通じて貸し出しを行っている。「.room代々木」は業務提携の第2弾施策で、コロナ禍で需要が拡大するYouTubeや動画の撮影、テレワークなど働く場所としての利用を想定し、より多用途に利用できるスペースとなっているという。

  • USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は11日、USEN Mediaが、あらゆるスペースを1時間単位から貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営するスペースマーケット<4487>と、飲食店舗の間借り支援サービスを開始することを発表。飲食店の一部を貸したい飲食店舗と、飲食店舗を利用したい人のマッチングをサポートする。

    USEN Mediaは、グループ取引顧客に飲食店舗の「間貸し」スキームを紹介し、グルメメディア「ヒトサラ」などを通して販促・求人をサポートする。スペースマーケットは、物件オーナーに対する貸し出し許可の確認サポートや、時間貸しの運用ノウハウ、貸出時の保障サービスを提供する。

  •  スペースマーケット<4487>が続伸している。この日午前中、NTT東日本(東京都新宿区)とパートナー連携を行い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大でニーズが増加中のサテライトオフィスを、最短即日で契約できるサテライトオフィス支援サービスを開始すると発表しており、これが好感されている。

     同サービスは、空いているスペースを貸し借りできる Webプラットフォーム「スペースマーケット」に掲載されている全国1万3000件以上のスペースから、企業の条件に合わせたオフィススペースの提案を行い、サテライトオフィスで必要になるネットワーク環境整備などICT機器の導入をNTT東日本が支援するというもの。今回の連携により、日貸しから月貸しまで手軽に契約できる、安全性が高いサテライトオフィス空間の提供を目指すとしている。

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