ガンホーがきな臭い・・・何か爆発の予感!?:妖怪ウォッチワールド・米グーグル・ポケモンGOとの違いは?

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妖怪ウォッチワールド ガンホー
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ガンホーがチャート・出来高・材料、揃ってきている気がする。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント (3765)のチャート

ガンホー チャート

直近のチャートを見ると、出来高が一気に増え、株価も右肩上がり。

6月25日の週は米中貿易問題もあり、株価がさえない中、この動き。

時価総額がでかく、軽い銘柄とは言えないが、去年2月につけた407は短期で目指せるように思う。

ガンホーのIR:妖怪ウォッチ・米グーグル・・キーわードもいい

ガンホーが急伸したのはこれ

ガンホー後場急動意、「妖怪ウォッチワールド」をリリース
 ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が後場急動意。この日正午ごろ、レベルファイブ(福岡市中央区)とのスマートフォン向け共同開発タイトル「妖怪ウォッチワールド」をリリースしたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 同アプリは、「妖怪ウォッチ」5週年を記念した開発したタイトルで、GPSを使って全国に放たれた妖怪を仲間にしていく妖怪探索位置ゲーム。米グーグルがマップAPIやサーバーで開発協力しており、日本の各地に出現する妖怪を探しバトルするという内容だという。

  • 妖怪ウォッチ?
  • 位置ゲー?

容易に予想がつくのはポケモンGO。

ポケモンも妖怪ウォッチも詳しく知らない私が言うのもなんだが、世界観が確立しているだけに期待は大きい。

パクリという意見もあるが、位置ゲーということでそれなりに似るのはしょうがないだろう。

問題は、完成披露発表会での

本作のコンセプトは「リアルの世界で妖怪を探す」。

というもの。

その1として

Google Mapsのデータおよびインフラを活用し,リアル世界をベースとするゲーム開発のサポートを始めたとのことで,「妖怪ウォッチ ワールド」はその事例の一つとなる

 というものが、そこまでリアルで、受け容れられるか?評価されるか?

この辺にかかってくるだろう。

ガンホーの業績

では、そのガンホーは買いなのか?

四季報的には

【減 額】子会社が海外で展開するスマホ版『ラグナロク』は配信地域拡大で下期にかけ寄与本格化。ただ、収益の大半を稼ぐ国内『パズドラ』はユーザー数縮小傾向続き、課金収入想定以下。営業減益幅拡大。
【新 作】4月にスマホゲーム『クロノマギア』を配信。並行して連載開始の漫画版と連携し人気化狙う。『ラグナロク』は3月に韓国版を配信開始、国内版も目下準備中。

業績的には
ガンホー 業績
こんな感じ。

ガンホーといえば、パズドラが支えているイメージがあり、
このところ、そのパズドラの減収も想像がつく。

だからこそ、2013年の高値1633円から、現在260円あたりまで株価は下がっている。

5年も前の話だから、高値掴みをした人の怨念もなくなっている。
となれば、「妖怪ウォッチ ワールド」の売れ行き次第では、大きく跳ね上がる要素は多分にある。

仮に糞ゲーだったとしても、この株価であれば動じないだろう。

夏休みに向けてダウンロード、課金が延びれば・・・・。

妖怪ウォッチはおっさん好みの笑いもちり散りばめられているし、その辺も再確認されるようであれば中ヒットも・・・。

いずれにしても、
ポケモンGOとの差別化ができるのか?
逆に、共闘?

googleの持ってるコンテンツがどう融合されるか?

この辺もポイントとなるだろう。

  •  ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が続伸している。正午ごろ、スマートフォン向けMMORPG「ラグナロクオリジン」(通称:ラグオリ)の日本国内向け正式サービスを開始したと発表しており、これが好感されている。
     「ラグオリ」は、世界で累計1億人がプレイした「ラグナロク」シリーズの最新作。「ラグナロクオンライン」の特徴であるポップなキャラクターと、職業・ステータス・スキル・装備の各要素を組み合わせて自分だけのスタイルで戦う「圧倒的な自由度」を引き継ぎつつ、既存の世界設定をベースとしながらも新たな解釈を加えたストーリーが展開されるのが特徴で、シリーズのファンはもちろん、これまでラグナロクオンラインを知らなかった人もゼロから楽しめるゲームになっているという。
  •  ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>がしっかり。正午ごろ、ニンテンドースイッチ向け対戦ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」が、世界累計700万ダウンロード(DL)を突破したと発表しており、これが好感されている。
     「ニンジャラ」は、ニンジャ×チャンバラの世界をもとに、「ニンジャガム」と呼ばれるガムを駆使して高低差のあるステージを縦横無尽に駆け巡り、多様な武器で変幻自在の3Dアクションバトルを楽しむことができるゲーム。20年6月25日にダウンロード版をリリース以降、約11カ月で700万DLを突破した。
  •  ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>がしっかり。正午ごろ、スマートフォン向けMMORPG「ラグナロクオリジン」の国内におけるサービス提供を6月28日に開始すると発表しており、これが好感されている。
     「ラグナロクオリジン」は、MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)の有名タイトル「ラグナロクオンライン」(通称「RO」)のDNAを継承したシリーズ最新作。「RO」の特徴であるポップなキャラクターと、職業・ステータス・スキル・装備の各要素を組み合わせて自分だけのスタイルで戦う「圧倒的な自由度」は健在で、既存の世界設定をベースとしながらも新たな解釈を加えたストーリーが展開され、シリーズのファンはもちろん、これまで「RO」を知らなかった人にも楽しめる作品になっているという。
  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が6日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。28日の取引終了後、ニンテンドースイッチ向け対戦ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」が、世界累計500万ダウンロード(DL)を突破したと発表しており、これが好感されている。
     「ニンジャラ」は、ニンジャ×チャンバラの世界をもとに、ニンジャガムと呼ばれるガムを駆使して高低差のあるステージを縦横無尽に駆け巡り、多様な武器で変幻自在の3Dアクションバトルを楽しめるゲーム。6月25日にDL版をリリースし、サービス開始から16時間で世界累計100万DLを突破するなど好調なスタートを切ったが、その後も順調にDL数を伸ばしていた。
  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>がこの日の取引終了後、ニンテンドースイッチ向け対戦ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」が、世界累計300万ダウンロード(DL)を突破したと発表した。
     「ニンジャラ」は、ニンジャ×チャンバラの世界をもとに、“ニンジャガム”と呼ばれるガムを使って高低差のあるステージを縦横無尽に駆け巡り、多様な武器で変幻自在の3Dアクションを楽しめるニンジャガムアクションゲーム。6月25日にサービスを開始し、6月30日に世界累計200万DLを達成していた。

  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が小動き。同社は26日取引終了後、パズルRPG「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の韓国語版ダウンロード(DL)数が、22日付で累計300万を突破したと発表したが、市場の反応が限定的のようだ。
     パズドラは同社の収益の柱を担っており、これまで国内で5300万DLを突破しているが、北米で1300万DL、香港・台湾でも300万DLを達成しているという。
  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は朝安スタートしたものの切り返している。午前11時ごろ、「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)シリーズの最新作となる対戦パズルアクション「パズドラGOLD」をニンテンドースイッチ向けダウンロード専用ソフトとして発売したと発表しており、これが好感されている。
     「パズドラGOLD」は、国内累計5300万ダウンロードを突破したスマートフォン向けパズルRPGのゲームプレイ感はそのままに、リーダーモンスターが大迫力の3Dモデルで動き回る、対戦パズルアクション。アニメ「パズドラ」のオリジナルストーリーで登場するプロゲーマーたちとの対戦バトルなど、これまでとはまた一味違った「パズドラ」の世界観が楽しめるのが特徴としている。
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