私は個人的に、短期投資（デイ）もしくはスイング投資がメイン。
長期投資もしていますが、それはほんの少し・・・。
理由は長期目線で株価予想はできても、それに対しても確認は昨今の外的要因で自信がもてないということ。
私の場合、半益したり、もちろんロスカットしたり、危機管理を重点に逃げ足だけは早いスタイルをしているのですが、株で勝つポイント、大勝する要因は、利確のタイミングに尽きる。
もし、チャートにある先の動きが読めたらどうですか？
個人的に今後のチャートを考えてみる
【メルカリ （4385）】
今朝予想した通り、4,000円代（4,910）で終えた。
もう少し、押されてもおかしくないと思うので、いちよ4500割れ、場合に寄っては4000割れまで押さえつけられ、そこから高値の6000を超えると思う。
メルカリの場合、思惑的なものが出やすく仮想通貨なども聞くし、10000＋分割で爆上げというようなイメージもなくはないが、時価総額が大きいため場合によってはLINEのような、高値の6000を越えることができないような動きも予想できる。
【フジタコーポレーション （3370）】
ここはかなり仕手が入っている株価の動きで1月に4640円を付けた。
それから、一気に調整に入り、1302円まで落ちることになった。
そして、また、動き出す気配を感じている。
ここは、カジノ銘柄なので、カジノ法案が成立したところからまた動き出し、直近で2100円まで付け、今日の終値は1,773 。
少なくとも、2100円は目指すと考えている。
【トヨタ自動車 （7203）】
【三菱地所 （8802）】
うねり取りにもってこいの三菱地所やトヨタ自動車。
トヨタ自動車は為替などに左右されるが、基本的にうねりがキレイなので狙いやすい。
というか時価総額大きく、出来高が大きいものが値動きの規則性も読みやすい。
新興市場銘柄のように、爆上げはないが、しっかり売り買いを入れることができる。
日経平均の今後のチャートを知りたい
ただ、このような時価総額も出来高も大きな銘柄は、直接日経平均に連動して動くといっても過言ではなく、今後の日経の動きを読むことも大切となる。
日経225銘柄なども見ていきながら、今後の日本経済を考えることでよりその精度が上がるというもの納得してもらえると思う。
そこで、最近、私が参考にしているのが、日経平均AI予想 GROWINというもの。
月額で400円と有料なのですが、何をしてくれるのか？というと
次月末の日経平均終値が、予想発表時（月末）の終値と比べて「上昇する」か「下落する」かを末の営業日16:00に予想発表してくれるものです。
【AIの予想スタンス】
7000以上（過去30年分）の日経平均チャートをサンプルデータとして、DTW距離算出アルゴリズムを活用しAIでパターン分析。
チャート同士の類似性を指数化したを用い、当月のチャートパターンと過去30年の中で最もパターンが似ている月「類似パターン月※3」 を抽出し、次月の上昇・下落を予想します。
「類似パターン月」の次月末の終値が＜上昇＞していた場合、当月の次月末（予想月末）終値も同じ動きをすると予想し、次月末の終値予想は＜上昇＞となります。
次月末の日経平均が、
- 上がっているのか？
- 下がっているのか？
これが分かるだけで、単純に買いを多めにしたり、売りを多めにするなどの微調整にぴったりだと思う。
相場師朗さんの「うねり取り」ではないですが、
GROWIN日経予想を使った活用事例の動画があったので
細かく売買してるわけではないので微益の映像ですが、これを売買の参考の１つに入れることで、かなり精度は上がることでしょう。
月額400円なので、売買手数料みたいなものだとおもえば、痛くないですし、それ以上に分析の後押しになるのは大きなプラスになると考えます。
日経平均AI予想 GROWINの特徴
- AIで膨大なデータを解析
AIを活用し、過去30年間、7000日以上の日経平均チャートの分析を行い、パターン認識。翌月の日経株価の予想を算出します。 - 勝率75%
高い勝率：過去約4年の中で、上昇・下落予想が当たる、もしくは予想株価へ到達する確立は「75%」以上。独自のロジックを活用し、高い勝率を実現させました。 - 料金400円
安価で利用可能：AIを活用し、予想を自動算出としたことで、お手軽な価格でのご提供を実現しました。
