トランプは、米朝会談に向けて、予定通り舵を取った・・。
国内の株式という意味では、
安堵感から5月28日月曜日は買われると思ったが、そこまで過熱感にはならなかった。
日経のチャート的には
底を確認したいところだが、もう少し押したいという、大口の意図も感じる・・・。
上がりそうで上がらない、明確な下げ材料がないのに下がる・・。
チャートてきにもうねっている状況。
国内・内政を見ると
日大の殺人タックルがニュースのトップを飾り、今の政治と同じ!などという有識者もいるが、個人的には、同じ方向に持っていっているメディアの意図しか感じない。
弱いものをヒーローに据えたい・・・。
強いものを叩きたい・・・。
籠池はもちろんだが、
宮川メンバーも、基本的に犯罪者になる可能性高いからね。
さらにいれば、宮川メンバー(宮川元メンバー?)
やれって言われてやりました。
お父さんに相談して、会見することにしました・・。(玉木みたいじゃん)
そんなことはいいとして、
宮川メンバーも、監督もコーチも悪い。
指示をした、しないを問うのではなく、
怪我をさせろ!という
体質が昔からあったのか?それだけではないか?
どのチームも、潰せ!は言っているだろう。
なんらな、殺して来い!くらい鼓舞するために言っていてもおかしくない。
なぜって、中途半端な気持ちで言ったら逆に怪我をするから・・・。
でも、それは、殺せ!ではない。
潰せ!も怪我をさせろ!ではない。
その意味で、体質化していたか?ということ、そこだけ。
今のままであれば、
派閥の対決になるだけ。
監督反対派が今、表に出てきているけど、監督擁護派もいる。
そんな対決を、意図的に操作した形でメディアは報道するだけでしょ?!
何も意味がない。
そんなことはいいとして・・・。
今日は、仮想通貨の話。
今、仮想通貨というキーワードが入る株が爆上げ傾向にある。
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2144 やまねメディカル
- やまねメディカル<2144>が大幅続伸となっている。同社は24日取引終了後に、6月28日開催予定の定時株主総会に「定款一部変更の件」を付議すると発表。事業目的に仮想通貨に関する事項などを追加するとしていることが材料視されているようだ。
追加するのは「仮想通貨の企画、開発、発行、売買、仲介、斡旋および管理」や、「仮想通貨に関するシステムの提供およびコンサルティング」、「仮想通貨の交換業および仮想通貨に関する販売所・取引所の運営、管理」、「資金決済に関する法律による前払式支払手段の発行および資金移動に関する一切の業務」など。今後の事業多角化や新規事業への進出に備えるためで、このほか「障碍者支援施設の運営」なども挙げている。
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2338 ファステップス
- ファステップス<2338>がカイ気配スタート、一気に1600円台を通過し1700円台を駆け上がる動きにある。同社はソフトバンクグループ向け中心にシステム開発を手掛けるが、仮想通貨のマイニング事業などに注力姿勢をみせている。そうしたなか、28日取引終了後、香港仮想通貨取引所のトレード開始日が6月1日に決定したことを発表、これを材料視する買いが集中する格好となった。
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3825 リミックスポイント
- リミックスポイント <3825> [東証2]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した18年3月期の連結経常利益は前の期比560倍の33.5億円に伸びて着地。続く19年3月期も前期比3.0倍の102億円に急拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見込みとなったことが買い材料視された。
前期はビットコイン価格の急騰を背景に、子会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所で手数料収入が急拡大した。今期も金融関連事業が収益を牽引する見通しだ。前日終値ベースの予想PERが29.5倍→9.1倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
少し前だと
オウケイウェイヴが大相場を演出しました。
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3808 オウケイウェイヴ
- オウケイウェイヴ<3808>が7連騰で昨年来高値を更新。19日取引終了後、同社子会社で仮想通貨関連事業を目的とするOKfinc(マレーシア)と不動産買取・査定サービス企業GFA(東京・港区)の子会社GFA CapitalがICO(イニシャル・コイン・オファリング)コンサルティング事業に関わる戦略的業務提携に向けて基本合意したと発表した。
リミックスポイントのように今期の数字として超絶決算を見越せる銘柄だけでなく、取引所開設、仮想通貨交換所のコンサル・保守などさまざま。
コインチェックの問題で仮想通貨の存在がいい意味でも悪い意味でも注目され、仮想通貨は寝かせておくものというイメージから、やはり売買することで値幅を取るという思考にもなったことで取引所の手数料も想定以上になり、また、そのシステムに対しての安全・安心というブランドつくりもブロックチェーン技術の向上とともに銘柄の発掘、思惑の拡大にもなっている。
材料と思惑と実績という部分では、仮想通貨は数字になる銘柄であることは認知されてきた。
しかし、なにが何でも仮想通貨とキーワードで上がる現状は面白い部分がある。
思惑を広げる、それにみんなが便乗するという意味では、仮想通貨、ストロングキーワードということだろう。
しかし、乱高下が激しいのも事実。
先に紹介したファステップは、香港仮想通貨取引所の開設延期だけでかなり売られるという事実もある。
ファステップス <2338> [東証2]が続急落。16日、香港における仮想通貨取引所開設に係る進捗状況を発表。その中で、トレード開始日を4月16日から5月下旬に延期することを明らかにしており、これが嫌気されたようだ。
チャートのうねりを取る相場師朗さんの「うねり取り」理論は、
あくまでも、出来高が継続的にあり、時価総額もある銘柄に向いているため、仮想通貨銘柄を選ぶにしても、それなりの選定が必要となるだろう。
いちよ、仮想通貨銘柄をあげてみた。
仮想通貨銘柄